浅草、亀十のどら焼きだ。手みやげでいただいた。 このまだらのボディーがトレードマーク。この無骨な見てくれとは裏腹に、噛めばふわふわしっとりもっちり。中身の餡は白あんだ。さらりと上品な甘さで生地の香ばし…

冒頭の言葉は、ユニクロ柳井社長の記事であった一節だ。 なんとなく心にひっかかったのでメモ。 「自己実現」ってそもそも何よ？まずはそこからだ。

虎屋の羊羹。 富士山をモチーフにしたもので、四季でちがったバリエーションが出ているのだが、これは正月限定バージョン。レアものである。

今日、同年代の知人との会話で、４０歳は人生折り返し地点という話題になった。 「そうかぁ、よくここまでがんばったな～」と思ってしまった。 自分でも意外だった。

高野フルーツパーラーのケーキ、四天王。 フルーツロワイヤル、いちごロワイヤル、ガトーマスクメロン、あまおうパフェ。 むふふ。

棟方志功の版画作品。版木の型の矩形をそのまま生かしたデザイン。型にはめるのでなく、型を活かす。こういう発想の転換にはっとさせられる。

はじまり、美の饗宴 すばらしき大原美術館コレクション @新国立美術館 倉敷の大富豪、大原孫三郎が設立した大原美術館のコレクション展が東京六本木の新国立美術館で開催されました。 大原孫三郎という人物は、…

黒いカレー。香ばしい。チーズ（のような風味）が効いている。 かなりエッジの効いた見た目、味。 今でこそ神保町カレーの定番の店ではあるが、出店当初は異端だったはずだ。

とある業界の話。我々がいて、我々に仕事を発注してくださるクライアントがいて、クライアントのその先に消費者がいるみたいな業界構造。で、その昔、上司から「クライアントの顔色でなく、消費者を見ろ！」っていう…

花粉症の季節がやってまいりました。 今年の私は一味違います。舌下治療のクスリを昨年末くらいから毎日服用して今シーズンの花粉に備えたからです。

最近、言葉づかいについて思うところがある。 知らず知らずのうちに「なんて失礼な口のきき方なんだこの人は！」と思われているのでないかとすごく気になっている。 最近テレビで女子高生がメールの文面に関するレ…

伊藤若冲 生誕300年記念　ゆかいな若冲・めでたい大観 ― HAPPYな日本美術 ―展 ＠山種美術館 若冲の六曲一双の屏風が圧巻です。 世界よ！これが日本人の美意識だ！ と言わんばかりの圧倒的な存在感…

近所の公園での餅つき大会。 あんこの餅と、大根おろしのからみ餅だ。 甘い餅としょっぱい餅。 さて、どっちから食べようか？

本棚を見られるのって恥ずかしい。 心の核心部分を見られてしまうような気がするからだ。 どんなものに影響をうけてきたのか？何に興味があって、何を望んで、どうなりたいのか？その人の生き様のようなものが本棚…

居酒屋かんじ。東中野で居酒屋と言えばここである。安い、うまい、大盛りである。 いつも新鮮でゴージャスな刺身盛り、馬鹿うまな馬刺し、てんこ盛りの蟹みそ、といろいろと名物料理はあるのだけど、なんといっても…

餃子の名店、赤坂の珉珉である。 とにかく豪快にうまい。一口かむと肉汁がほとばしる。ニラなどの野菜も存在感がはんぱない。餡が十分すぎるほど主張するので、醤油をつける必要がない。つけるのはオリジナルのたれ…

今日、怒りに震えることがあった。怒りを静めるには、怒りの原因を分析していくと良いと聞いたことがある。原因をひとつひとつ分解して客観的に理解することで、冷静さを取り戻すことができるからだ。 今日も怒りの…

ボンディのビーフカレー・チーズのせ から～の～ さぼーるのイチゴジュース の神保町ダブルコンボである。 20年近く前、当時の彼女とよく行ったなぁ。

今日はバレンタインデー。 妻からのチョコはこれである。 ドライフルーツにチョコがかかっている。 カットしたごろっとしたドライフルーツをチョコでコーティングしてある。おいしい。 なぜ、妻がこのチョコを選…

ちゃんこと聞くと、胸が躍る。ただの寄せ鍋なのに。 なんでこんなにも胸が躍るのか？ご馳走に思えるのか？

コーヒー豆。250g 3500円。 たぶん、普通のコーヒー豆ショップとかで同じ豆が3分の1くらいの値段で買えるのでなかろうか？

「CRAFT SAKE WEEK」@六本木ヒルズ。 中田ヒデが旗振り役で、世界に誇る食文化である日本酒はすばらしい！芸術だ！爆発だ！ということをみんなに知ってもらおうという趣旨のイベントです。 屋台で…

六本木のレストラン「リューズ」の一コマ。 トイレを見ればその店の格がわかる。

神保町のカレー屋さんディラン。初めましてだが、正直驚いた。 寡黙な店主だなというファーストインプレッション。しかしカレーを一口食べて、かなりのとんがった男に違いないと確信するのである。

鎗ヶ崎交差点近くのお菓子屋さんピカソルの看板商品「サヴォア・デ・フェルメ」なる焼き菓子です。 うまい！と叫びたくなるようなものではないけれど、じわじわおいしいお菓子です。

赤坂、塩野の干菓子１０個入り。かわいいのである。これたぶん女子高生が見てもよろこぶんじゃなかろうか。 このシルバーとピンクの外箱もサイコ－にかわいい。というかカッケーのである。 おじいちゃん、おばあち…

電車で寝過ごした。久しぶりだ。寝過ごす時間帯に電車に乗ることがめっきりなくなったからなぁ最近。仕事が変わったとか、職場が変わったというよりは、働き方が変わったということなんだろうな。ぼくの働き方が変わ…

秋葉原のとんかつの名店「丸五」。 とんかつはもちろんおいしいのですが、そのホスピタリティが印象的でした。 一、厨房に４人、接客に3人。 一、コートを脱ぐとさっと預かってくれる。もちろん帰るときは着させ…