Blog開設1周年。完走の感想。
伊勢丹でお年賀を買い、その後に家でのんびり紅白を見ながら新年を迎えるのが我が家の大晦日です。 このBlogもようやく開設から一年経ちました。今年の元旦、BLOGを毎日書き続けるぞと決意してから365本…
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伊勢丹でお年賀を買い、その後に家でのんびり紅白を見ながら新年を迎えるのが我が家の大晦日です。 このBlogもようやく開設から一年経ちました。今年の元旦、BLOGを毎日書き続けるぞと決意してから365本…
続きを読む今日は、家族で忘年会です。明日は紅白見ながらうち飲みということになりますので、外食がてらの我が家の忘年会は自動的に12月30日となります。 今年も本当にいい一年だったと、家族で健闘を称えあいます。今年…
続きを読むさあ、ラストスパートです。残すところもあと3日。悔いのないように過ごしたいものです。と書いておきながら、昨晩というか今朝の深酒がたたりひどい二日酔いです。 頭痛と吐き気が容赦なく襲い掛かります。二日酔…
続きを読む本日は、大掃除に明け暮れました。 書類の整理と本棚の整理とがメインの大仕事でした。資料や企画書が机の上に山積みされています。 まずは、書類です。ほぼ1年間ろくに整理されずそこにある書類をかったぱしから…
続きを読む写真家スティーヴン・ショアの写真についての考えが記された教科書的な入門書「写真の本質」を久々に読み返しています。 ショア本人の作品をはじめ、ロバート・フランクやエグルストン、トーマス・デマンドからグル…
続きを読む表参道のイルミネーションです。 クリスマスの夜ですから、そりゃあ恋人たちで溢れています。美しい並木道は彼らを祝福するかのようでもあります。40過ぎたおじさんは、さすがに当事者にはなれません。 でも、今…
続きを読む天皇杯準々決勝、FC東京 VS 川崎フロンターレ @味の素スタジアム 今シーズンラストマッチのつもりは無かったですが、結果としてラストマッチとなってしまいました。 スコアだけ見れば2-1と僅差ですが、…
続きを読むジャパン・ブルーという言葉があります。サッカー日本代表のユニフォームをそう称することもありますね。 古くは、明治時代に来日したイギリス人科学者アトキンソンが日本人の多彩な藍染を見て、ジャパン・ブルーと…
続きを読む笹塚にある酒屋さん、本間酒店さんです。 ここの酒屋さんは、無濾過生原酒専門の酒屋さんです。 いわゆる普通の日本酒は、濾過をしたり、加水したりして味を調えていきます。さらに加熱処理をして酵母や微生物を殺…
続きを読む仕事の打ち合わせなどで得意先へ遠出する時に、なるべくランチとくっつけて時間設定をすることが多いです。打ち合わせ終わりで、すぐにランチに行けるくらいの時間帯を狙います。 打ち合わせの終盤になると、ランチ…
続きを読む「飛露喜 初しぼり 特別純米かすみざけ」をいただきました。 福島の地酒と言えば、この飛露喜でしょう。福島という土地柄の意味性があってもなくても美味しいお酒です。 初しぼりの名の通り、今年もこうして新酒…
続きを読むカレーうどんのカレーは出汁でのばしてあるということを知ったのは20歳を過ぎてからかもしれません。 というのも、我が家のカレーうどんは、普通のカレーをかけていたからです。 母は、カレーうどんがカレーライ…
続きを読むJリーグチャンピオン鹿島アントラーズが、クラブワールドカップ決勝戦でレアルマドリードと対戦するという歴史的な日となりました。 トヨタカップでまさか日本のチームがヨーロッパチャンピオンと戦う日が来るなん…
続きを読むおんな泣かせという静岡のお酒です。喜多川歌麿風の美人画のラベルが特徴的です。 日本酒のラベルは漢字ドーンがやっぱり好きなぼくですが、こういう変り種もたまに見る分には新鮮でいいかもしれません。 多様性を…
続きを読むデパ地下弁当です。 お弁当に入っている殻付きの海老、これ食べにくくないですか?食べれば美味しいのですが、毎回殻を剥くのに四苦八苦します。箸でむくのはさすが難しいので、手で剥くことになって手が汚れます。…
続きを読む叙々苑という響きに、憧れを抱いていたのは、いつくらいまででしょうか? 歳を重ねるにつれ、他にも美味しい焼肉屋さんがたくさんあることを知り、叙々苑に対して特別な感情をいだくことが無くなってしまったかもし…
続きを読むドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」が終わってしまった。 最初始まった時は、星野源とガッキーのキャスティングとか、新曲のカップリングとか、逃げ恥ダンスとか、ヒット狙いのあの手この手が透けて見えちゃって、…
続きを読むここ中野坂上の与志乃は、江戸前鮨屋の源流ともいうべき京橋 与志乃ののれん分けだそうです。 店内は薄暗い照明に白木の長いカウンターが印象的で、かなり高級感漂う内装です。なにしろ中野坂上なんで、街の鮨屋で…
続きを読む「老ねる」と書いて「ひねる」と読みます。時間が経過して劣化した日本酒の味をこう表現します。劣化なのでもちろん悪い意味で使われます。一方で「熟成」という表現もあります。時間が経過してより味わいが深くなっ…
続きを読むお茶の稽古の際に掛けていただいた軸に書かれていた禅語です。 「看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)」 臘月とは、12月のことです。 「ヘイヘイ!もう12月も終わっちゃうYO!」 という意味になります…
続きを読む広尾にある東京フロインドリーブのクッキーをいただきました。 パッケージがかわいいです。質実剛健というドイツのイメージも、こういう日本語書体とあわさるとどこか温かみのあるクラフトなイメージなります。 こ…
続きを読むお茶を初めて一年とちょっと。 自分の中で変わったなと思うのが、季節観です。 礼儀とかもてなしの心などの精神面だったり、お点前とか所作の技術面だったりは、もちろん多少は変わった(変わっててほしい)のです…
続きを読む以前に、餃子というリレー競技について書きました。妻や二人の娘が力をあわせて、餡をつくり、皮に包み、ぼくがアンカーとして焼きます。 ――アンカーがこければすべて台無し。 リレー競技の厳しさがここにありま…
続きを読む奇跡のりんごをおすそわけでいただきました。 数年前に映画化もされていましたのでご存知の方も多いかもしれません。それまで不可能と言われてきた無農薬でのりんご栽培に成功したのが、奇跡といわれる所以です。 …
続きを読むお歳暮シーズンというわけではないが、この季節は無性にデパートで売ってる系の和菓子が恋しくなります。 ということで、再びたねやです。最中です。 「斗升最中(ますますもなか)」という商品名です。 これは判…
続きを読むカレーの味の違いを意識し始めたのは、社会人になってからだと思います。大学生の時は、うまいラーメンを求めて、わざわざ電車に乗って食べに行くことはあっても、カレーに同じだけの思い入れをした記憶はありません…
続きを読む「聴雨寒更尽(あめをきいて、かんこうつく)」という禅語の軸を目にする機会がありました。 「夜にぽつぽつとあたる雨の音を聴いていると、寒さが一層増すばかりよ」という意味だそうです。その軸にはここまでしか…
続きを読む2016シーズンのJリーグの王者が鹿島アントラーズに決定しました。 人気回復やスポンサー獲得のために2ステージ制に変更された2年目のシーズンにして、早くも物議を醸す結果になりました。年間獲得勝ち点1位…
続きを読む先日、某所でアニサキスに大当たりしてからというもの、生魚に若干の恐怖を抱くようになりました。このままぼくは鮨に対しても恐怖心を抱くようになってしまうのか……。 そんなことは断じてあってはならない! 鮨…
続きを読むカレッタ汐留のイルミネーションです。表参道然り、六本木ヒルズ然り、この手のイルミネーションを見かけると、はぁ年の瀬かあという気分になりますね。 イルミネーションなるものは、そんなに歴史あるものではない…
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