仰げば尊し中学受験
2020年、2月。娘の中学受験について少し記します。 中学受験には3年くらいの時間を準備にかけました。 その3年間の集大成を、たった4日間くらいのテストにぶつけます。 当然体調管理にはめっぽう気を使い…
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さて、長いことこのBLOGのお休みをいただきました。3月の投稿は4本だけ、4~5月の投稿は0本でした。6月になってようやく書こうかなやっぱり辞めようかなと逡巡したあげく、ようやくえいやと書くことにしま…
続きを読む初心者のぼくが恐れ多くも井戸茶碗風を目指した器です。 井戸茶碗とは、一井戸、二楽、三唐津と言われるほどに茶人たちの間で愛される茶碗です。元々は高麗で作られ雑器として使われていたものですが、海を渡った日…
続きを読むさて、バレンタインデーです。今年はゼロ個です。 はぁ……妻も、二人の娘すらも、くれませんでした。義理チョコすらありませんでした。 ――チョコなんてもらわなくても、愛さえそこにあれば構わない。 なんて言…
続きを読むMACBOOK PROを新調しました。 MACBOOKは、だいたい3~4年で寿命が訪れマシンの調子が悪くなります。今回は、バッテリーが膨張してアルミのボディが変形しだしてきました。マシンの立ち上がるス…
続きを読むfireTV stickが我が家にやってきました。2/25からJリーグがいよいよ開幕します。昨シーズンまでJリーグの放映権を持っていたスカパーから、今シーズンはDAZNでの放映に変わりますので、それに…
続きを読む冒頭の建築物の屋根は、千駄ヶ谷駅前の東京体育館のものです。槇文彦設計です。 槇文彦氏と言えば、新国立競技場のザハ・ハディト案への批判で世間の耳目を集めました。 お茶の間の理解的には、保守的で気難しい老…
続きを読む小学一年生と三年生の二人の娘と力をあわせて、どら焼きをつくりました。 今年から我が家では父子でのお菓子作りがブームになりつつあります。プリン、シュークリームに続いての第三弾になります。 出来は見ての通…
続きを読むはじめてのマイ赤楽茶碗が焼きあがりました。 先日のレポートしました削りの段階でも、うん?なんか違うぞ?とは感じていたものの、焼きあがってもやっぱりイマイチな出来でした。ただ自作の茶碗は、たとえ出来そこ…
続きを読む「赤楽茶碗をつくる会」なる陶芸教室のイベントに参加してきました。 このイベントは、「21世紀鷹峯フォーラム」という文化庁を中心に官民一体となって、工芸を盛り上げていこうというプロジェクトの一環で行われ…
続きを読む普段からお世話になっているお茶の先生より初釜の会にお招きいただきました。 初釜とは、新年最初の稽古を始める日のことです。 お茶を初めて2年目のぼくにとっては、ただの初釜ではなく、人生初めての初釜です。…
続きを読む今日は、初詣です。 会社の年度初めでもあり、毎年ご祈祷いただいています。 この時期は神社のご祈祷スケジュールも分刻みでパンパンに詰まっています。なんとかお願いできたのが早朝7時半からでした。前日から絶…
続きを読むあけましておめでとうございます。 2017年がはじまりました。元旦は実家にも帰りいつものルーティンです。 乾杯して角煮を食べます。なぜか正月に角煮を食べるのが我が家の恒例行事です。お袋の味を噛みしめま…
続きを読む伊勢丹でお年賀を買い、その後に家でのんびり紅白を見ながら新年を迎えるのが我が家の大晦日です。 このBlogもようやく開設から一年経ちました。今年の元旦、BLOGを毎日書き続けるぞと決意してから365本…
続きを読む表参道のイルミネーションです。 クリスマスの夜ですから、そりゃあ恋人たちで溢れています。美しい並木道は彼らを祝福するかのようでもあります。40過ぎたおじさんは、さすがに当事者にはなれません。 でも、今…
続きを読むドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」が終わってしまった。 最初始まった時は、星野源とガッキーのキャスティングとか、新曲のカップリングとか、逃げ恥ダンスとか、ヒット狙いのあの手この手が透けて見えちゃって、…
続きを読むお茶の稽古の際に掛けていただいた軸に書かれていた禅語です。 「看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)」 臘月とは、12月のことです。 「ヘイヘイ!もう12月も終わっちゃうYO!」 という意味になります…
続きを読むお茶を初めて一年とちょっと。 自分の中で変わったなと思うのが、季節観です。 礼儀とかもてなしの心などの精神面だったり、お点前とか所作の技術面だったりは、もちろん多少は変わった(変わっててほしい)のです…
続きを読む「聴雨寒更尽(あめをきいて、かんこうつく)」という禅語の軸を目にする機会がありました。 「夜にぽつぽつとあたる雨の音を聴いていると、寒さが一層増すばかりよ」という意味だそうです。その軸にはここまでしか…
続きを読むカレッタ汐留のイルミネーションです。表参道然り、六本木ヒルズ然り、この手のイルミネーションを見かけると、はぁ年の瀬かあという気分になりますね。 イルミネーションなるものは、そんなに歴史あるものではない…
続きを読む今朝も、早朝5時に腹痛で目覚めした。痛ってぇ……。 今日は午後からプレゼンがあるけど、大丈夫か?おれ? ひとまず、朝9時になったところで近所の医者に向かいます。妻がネットでリサーチして、内視鏡診療を行…
続きを読む娘二人の学芸会に行ってきました。 3年生の長女は、合唱と合奏に参加しました。 子供の歌声を聴くと泣いてしまうという人がいますけれど、年々のその感覚がわかってきます。子供の歌声にその一時にしか聴くことが…
続きを読むよく掛け軸にもなっている禅語です。「関」とは関所のことで、この関所を超えた先には東西南北どこへでも行けるという意味だそうです。 禅の修行僧でなくても、現代人のぼくらにとってもぐっとくるお言葉です。 仕…
続きを読む朝起きると雪が降っています。雪の朝にドキドキしなくなってから久しいですが、子供たちは嬉々として学校に向かいました。 それにしてもいきなりですよね。ニュースによると11月に東京で積雪が観測されるのは史上…
続きを読む冒頭の写真はNTTドコモ代々木タワーです。 エンパイアステートビルのようなそのルックスからは王者の風格すら漂っています。なにしろこの巨大の時計台、建設当時は世界一の高さを誇ったそうです。文字盤の直径は…
続きを読む表参道にある小鳥カフェに、二人の娘を連れて妻と一家4人で行ってきました。 カフェの中に、ガラス張りのスペースがあり、そこに止まり木などが設置され小鳥たちが戯れています。お客はその小鳥たちを眺めながら、…
続きを読む久々に下北界隈に来ました。少し時間があったので散歩がてらに宛てもなくフラフラしていたのですが、偶然この古着屋の前を通りかかりました。そう「CHICAGO」です。 今から24、5年前、ぼくが高校生だった…
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