ブランディングとは客を選ぶこと
白金高輪のしゃぶしゃぶ処「今福」です。この恐ろしい店構えをご覧ください。和牛の鬼瓦がハンパなく客を威嚇しています。 客を威嚇しないまでも、客を選ぶということは、ブランディングの本質だと思います。 ブラ…
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白金高輪のしゃぶしゃぶ処「今福」です。この恐ろしい店構えをご覧ください。和牛の鬼瓦がハンパなく客を威嚇しています。 客を威嚇しないまでも、客を選ぶということは、ブランディングの本質だと思います。 ブラ…
続きを読む今日の晩御飯は、幡ヶ谷の中華の名店、龍口酒家です。シェフのお任せを頼むと、ストップがかかるまで延々と料理が出続けます。そのとき旬な食材をあの手この手で出してくれます。どれもウマすぎてついついストップを…
続きを読むこれは西新宿の名店、コチンニバースのカレー。 カレーについて考える。インドからやってきて、日本で独自の進化を遂げたカレー。それはもはや日本食といっていいほどの変化っぷりですよね。インドカレーもうまいけ…
続きを読む妻の実家です。 毎度のことながら、義父が料理をふるまってくれます。 今日は、ばらちらし。 孫の七五三のお祝い、桃の節句にちなんでのちらし鮨。 孫が喜ぶサーモンたっぷりです。 このへんの客をもてなす心遣…
続きを読むコーノとハリオ、あなたはどっち? コーヒー党にとっては同じみのテーマですが、私はコーノ式のドリッパーを愛用しています。 なぜか?
続きを読む昨晩の青山の「太月」さん。 隆、宗玄、悦凱陣といった無濾過生原酒がずらりです。 原酒に火入れや加水をしないので、フレッシュな香りと濃い旨みが特徴で、 ぼくは大好きなんですが、なかなかこのクラスの和食屋…
続きを読むめでたい行事が続きます。 母の古希のお祝いをしました。70歳になります。 青山の「太月」さんで食事会をしました。 めでたい席ということで、コースの途中にお赤飯を出していただけました。 からすみがふりか…
続きを読む妻の大好物、餃子の話です。 我が家の餃子はにんにく抜き、野菜大目。 キャベツとニラとシイタケを荒目に刻んで入れるのですごく野菜が主張します。 量もこれでもかとたくさん入れるのでとても手間がかかります。…
続きを読む東京でタイ料理と言えば、ここ笹塚のセラドンである。 最初に頼むのは、「ラープ(豚)」。なんといってもこれである。このラープはタイ料理界のチョモランマのいただきに位置するものと勝手に思っている。
続きを読む浅草、亀十のどら焼きだ。手みやげでいただいた。 このまだらのボディーがトレードマーク。この無骨な見てくれとは裏腹に、噛めばふわふわしっとりもっちり。中身の餡は白あんだ。さらりと上品な甘さで生地の香ばし…
続きを読む黒いカレー。香ばしい。チーズ(のような風味)が効いている。 かなりエッジの効いた見た目、味。 今でこそ神保町カレーの定番の店ではあるが、出店当初は異端だったはずだ。
続きを読む居酒屋かんじ。東中野で居酒屋と言えばここである。安い、うまい、大盛りである。 いつも新鮮でゴージャスな刺身盛り、馬鹿うまな馬刺し、てんこ盛りの蟹みそ、といろいろと名物料理はあるのだけど、なんといっても…
続きを読む餃子の名店、赤坂の珉珉である。 とにかく豪快にうまい。一口かむと肉汁がほとばしる。ニラなどの野菜も存在感がはんぱない。餡が十分すぎるほど主張するので、醤油をつける必要がない。つけるのはオリジナルのたれ…
続きを読む今日はバレンタインデー。 妻からのチョコはこれである。 ドライフルーツにチョコがかかっている。 カットしたごろっとしたドライフルーツをチョコでコーティングしてある。おいしい。 なぜ、妻がこのチョコを選…
続きを読む「CRAFT SAKE WEEK」@六本木ヒルズ。 中田ヒデが旗振り役で、世界に誇る食文化である日本酒はすばらしい!芸術だ!爆発だ!ということをみんなに知ってもらおうという趣旨のイベントです。 屋台で…
続きを読む神保町のカレー屋さんディラン。初めましてだが、正直驚いた。 寡黙な店主だなというファーストインプレッション。しかしカレーを一口食べて、かなりのとんがった男に違いないと確信するのである。
続きを読む鎗ヶ崎交差点近くのお菓子屋さんピカソルの看板商品「サヴォア・デ・フェルメ」なる焼き菓子です。 うまい!と叫びたくなるようなものではないけれど、じわじわおいしいお菓子です。
続きを読む赤坂、塩野の干菓子10個入り。かわいいのである。これたぶん女子高生が見てもよろこぶんじゃなかろうか。 このシルバーとピンクの外箱もサイコ-にかわいい。というかカッケーのである。 おじいちゃん、おばあち…
続きを読む鮨屋とは、鮨の味だけを楽しむのものではなく、その時間と空間を楽しむ総合芸術といっていいのでないかと思っています。そう、茶道に近い。お茶を飲むだけでなく、その所作や精神性、さまざまな道具や床のしつらえ、…
続きを読む秋葉原のとんかつの名店「丸五」。 とんかつはもちろんおいしいのですが、そのホスピタリティが印象的でした。 一、厨房に4人、接客に3人。 一、コートを脱ぐとさっと預かってくれる。もちろん帰るときは着させ…
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