アンカーがこければすべて台無し。
以前に、餃子というリレー競技について書きました。妻や二人の娘が力をあわせて、餡をつくり、皮に包み、ぼくがアンカーとして焼きます。 ――アンカーがこければすべて台無し。 リレー競技の厳しさがここにありま…
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以前に、餃子というリレー競技について書きました。妻や二人の娘が力をあわせて、餡をつくり、皮に包み、ぼくがアンカーとして焼きます。 ――アンカーがこければすべて台無し。 リレー競技の厳しさがここにありま…
続きを読む奇跡のりんごをおすそわけでいただきました。 数年前に映画化もされていましたのでご存知の方も多いかもしれません。それまで不可能と言われてきた無農薬でのりんご栽培に成功したのが、奇跡といわれる所以です。 …
続きを読むお歳暮シーズンというわけではないが、この季節は無性にデパートで売ってる系の和菓子が恋しくなります。 ということで、再びたねやです。最中です。 「斗升最中(ますますもなか)」という商品名です。 これは判…
続きを読むカレーの味の違いを意識し始めたのは、社会人になってからだと思います。大学生の時は、うまいラーメンを求めて、わざわざ電車に乗って食べに行くことはあっても、カレーに同じだけの思い入れをした記憶はありません…
続きを読む先日、ご紹介した代々木の大盛りイタリアン「LABUONAVITA(ラヴォナビータ)」の姉妹店のピッツェリア「PIZZERIA LABUONAVITA(ピッツェリア・ラヴォナビータ)」に行ってきました。…
続きを読むすっかり秋になったなあと感慨深げになる暇もなく、もう12月になろうとしています。年々飛ぶように季節がすぎさっていきます。 でも辛うじて、和菓子を食べるときだけは季節感を感じることはできますね。写真は、…
続きを読むわりかし近所の焼き鳥屋さん「地鶏 とりや」さんに行ってきました。 肉に串を打って焼くだけ。こんなシンプルな料理だからこそ、店によって差が出てきますね。冒頭の写真は、比内地鶏のももなのですが、見ての通り…
続きを読む大久保駅のベトナムちゃんです。小学3年生の娘が、泣くほどに連れて行ってくれとわめくほどお気に入りのお店になってしまいました。10月の頭に行って、早くも3回目の訪問です。 改めてなんですが、地味に美味し…
続きを読む代々木八幡の「礼賛」を礼賛してから久しいですが、なかなか行けるタイミングがありません。お店の前を通る機会は、毎週のようにあります。いつも後ろ髪引かれる思いで店の前を通り過ぎるのですが、この日なんぞカラ…
続きを読む幡ヶ谷のスパゲッティ屋さん言えば「ハシヤ」さんです。 イタリアから伝来したスパゲッティを日本人のフィルタで見事にアレンジしています。 きのこがたっぷり入った醤油味のスパゲッティや焼イカがのったタラコス…
続きを読むボブ・ディランのノーベル文学賞の受賞には物議がありました。ロックミュージックを文学と認めるか?という議論がいろいろなところで巻き起こりました。そもそも文学とはその存在そのものが深淵であるが故に言葉で定…
続きを読む地味にウマいものってありますよね。 ぼくにとっての地味にウマいもの、それは黄ニラの炒めものです。写真は幡ヶ谷の中華の名店、龍口酒家のものです。先日、お任せコースの予定調和について書きました。リー麺の絶…
続きを読む幡ヶ谷の商店街にお店を構える「ふるや古賀音庵」さんという和菓子屋さんがあります。幡ヶ谷にある普通の小さなお店と見せかけて、いろんなデパートにも出店してる実は私〇〇なんです的な有名店でもあります。 冒頭…
続きを読むサミットの焼きそばの実力をご存知でしょうか? これが侮るなかれかなり美味しい。もっちりした麺に濃厚なソースの酸味と甘味が絡みつき絶妙なハーモニーを奏でます。しかもうれしい具だくさん。キャベツやニンジン…
続きを読むちょっとした訳有りで平塚遠征です。生涯二度目の上陸です。前回訪れたのは12から13年程前になります。当時、Jリーグで大活躍していたリトバルスキーことリティ見たさにベルマーレ平塚 VS ジェフユナイテッ…
続きを読むモスクラシックというお店をご存知でしょうか?モスバーガーの高級ラインのお店が千駄ヶ谷にあります。 チェーン店ではない、いわゆるグルメバーガーのお店ってありますよね。ビーフの分厚いパテに、アボガドがどー…
続きを読む市ヶ谷の焼肉屋さん「なかはら」に行ってきました。 ビルの最上階、エレベーターが開くとすぐにお店のフロアになっています。内装が高級感もあるけどカジュアルな感じもするし、不思議なバランス感覚で印象的です。…
続きを読む南青山のフレンチ「ランベリー ナオト キシモト」でランチです。 冒頭の写真は、アミューズの佐島タコにイカスミの衣をつけてフリットしたものです。ユズの香りがする泡のソースが添えられます。海の香りが口いっ…
続きを読む「おもたせ」たるもの語ることが多ければ多いほど良いものです。ありがたみも出ますし、一緒に食べるときの話のネタにもなります。 その点このホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘンはうってつけで…
続きを読む新大久保駅にある韓国料理の有名店「でりかおんどる」さんに行ってきました。 先日初めて訪れた大久保駅にある「ベトナムちゃん」を我が娘(小学3年生)が滅法気に入ってしまい、毎週行きたい行きたいと言ってきま…
続きを読む無限ピーマンなる料理をご存じでしょうか?あのピーマンが無限に食べたくなってしまう魔法の料理です。作り方も簡単で、10分弱で完成します。 1、ピーマンを細切りにする。 2、ツナ缶、トリがらスープの素、ご…
続きを読む小川町の洋食屋さんの七條です。神保町の小学館ビルの取り壊しにより移転したのが三年くらい前でしょうか。それ以来の新店初訪問です。 昼ちょっと前でしたのですぐに入店できましたが、昼を過ぎるころからみるみる…
続きを読む初台のやぐら亭は、とても好きなラーメン屋さんです。 カツオ節の出汁が効いたスープは甘みとコクがクセになる味わいです。無化調で優しいお味と表現する人もいるのですが、ぼくはここのスープはかなり挑発的な味わ…
続きを読む福砂屋のカステラ。 その最大の難点は携帯性でした。あの直方体の一本を持ち歩くわけにも行きません。小分けにしたのをラップにつつんで歩くなんてのも無粋です。いつでもどこでも食べたいのに、そんなことができな…
続きを読むレストランというのは、料理だけではなくてそこにいる時間を楽しむための場所だと思っています。もちろん料理が美味しいのは大前提ではありますが。 ここ参宮橋のREGAROさんは、とても好きなお店です。料理は…
続きを読む乃木坂の居酒屋「魚真」さんです。何気に、渋谷の2店舗、新宿、ここ乃木坂と系列四店舗クリアです。みんなでわいわいできるおいしい居酒屋ってありそうでないんですよね。ここでは楽しく騒ぎながら旬な魚と地酒をリ…
続きを読むデパ地下で買ってきた下鴨茶寮の秋の行楽弁当です。 別に行楽に行くわけでないですが、なんだか行楽気分になりますね。 ――行楽弁当は、何故に人を行楽気分にさせるのか? それは、和食の季節感にあるように思い…
続きを読む大久保駅から徒歩30秒の「ベトナムちゃん」に行きました。ベトナム料理を食べる機会というと数年に一度食べるか食べないかといったところでしょうか。駅ビルに入っているような比較的有名なチェーン店的なお店しか…
続きを読む渋谷駅の喧噪を少し離れた鉢山町にある「鉢山」さんは好きな焼肉屋さんのひとつです。 東京に数多ある焼肉屋さんの中からあえて選ばれるというのは非常に難しいものです。一昔前であれば希少部位を出しているだけで…
続きを読むA5ランクの和牛の炭火焼きを売りにしているイタリアン、「トラットリア・タンタボッカ」さんです。飯田橋にもある肉イタリアンとして有名な「トラットリア・グランボッカ」さんも姉妹店だそうです。 さてそんな肉…
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