今日は、下の娘の小学校の入学式でした。
小さい子供っていうのは、どんどん成長していきます。
素っ裸で何もないままに生まれてきたのに、歩けるようになって、しゃべれるようになって、一人でトイレもできるようになって、後片付けもできるようになって、DVDの再生もできるし、iPhoneでYoutubeだって見るようになったり・・・
よくまぁここまで成長したなぁとしみじみと同時に、この7年間、自分はぜんぜん成長してないじゃん!ということに気づいてちょっと愕然としました。
娘の学校の校歌は、作詞 谷川俊太郎です。小中一貫で9年間の学校なので、
「1から9へ」というタイトルで、こんな歌詞です。
昔の田んぼ 今はビル
動きやまない時代を生きて
明日を創る私たち
1から9へ学んで巣立つ本町のここから世界へ
本町のいまから未来へ一人と一人 手を結び
やさしく強く日々すこやかに
ハモって歌う私たち
1から9へ無限大へと本町のここから世界へ
本町のいまから未来へ
この学校を卒業する9年後は、娘16歳。世界へ行ってるかな?未来はどんなかな?
私49歳。さらに焦ってるんだろうなぁ。やれやれ。