Jリーグ セカンドステージ 第1節 VS サガン鳥栖 アウェイ@ベストアメニティスタジアム TV観戦です。
昨年FC東京は、クラブ史上最高位4位でリーグ戦をフィニッシュしました。そんな東京を率いたマッシモ・フィッカデンティ監督を解任してまで、今季、城福監督に替えたのはあまりにも守備的すぎる戦術をフロントが是としなかったからです。
セカンドステージ最初の試合で、その昨年までの指揮官マッシモ率いるサガン鳥栖との対戦。今季を占う上でこれ以上ないカードと言ってもいいでしょう。
今季を占う一戦か・・・
そういう意味で、2-1 からのロスタイムに2点を献上しての2-3の逆転負けというのは、暗雲立ち込めてからの天変地異を予感させるのに十分な、これ以上不吉なスタートもないというくらいのセカンドステージの幕開けとなりました。
どうなっちゃうんだよ?セカンドステージ?どうなっちゃうんだよ?城福さん?どうなっちゃうんだよ?モリゲ?どうなっちゃうんだよ?どうなっちゃうんだよ?どうなっちゃうんだよ?・・・
「この悲しみどうすりゃいいの誰が僕を救ってくれるの?」
というユニコーンのメロディが、不意に呪いの呪文のように頭の中に鳴り響きます。
嗚呼・・・神さま、仏さま、ムリキさま。