参院選挙。
争点がたくさんありますよね。
経済、原発、改憲、格差、子育て、等々。
そのすべての争点で自分なりの意見を持つことが好ましいのだけれど、そのどれもに対して深く勉強して、理解した上で意見を持つということはとても難しいことです。
上っ面だけの浅い勉強と理解から得た自分の結論などを信じるほど、ぼくは能天気ではいられません。
なので、信用にたる「誰か」を選んだ上でその人の意見に相乗りすることになります。
選挙に限らず普段の仕事でも同じことです。自分の守備範囲外の事柄に関しては、信用にたる専門の人の意見や提案を受け入れて相乗りをします。
誰に相乗りをするのか?だれが信用にたる人なのか?
公約を選ぶというよりは、人を選ぶ。
それがぼくの選挙に向かう基本スタンスです。
そう好きな人を選ぶ。この感覚に近いです。
意外とAKB総選挙と本質は一緒かも、と思ったりもしています。
いい人が選ばれるといいなぁ。