淡路町のとんかつやまいち。店前で膝から崩れ落ちる。

仕事の打ち合わせなどで得意先へ遠出する時に、なるべくランチとくっつけて時間設定をすることが多いです。打ち合わせ終わりで、すぐにランチに行けるくらいの時間帯を狙います。
打ち合わせの終盤になると、ランチのことが気になって、話半分聞いてる状態でそわそわします。
たまに打ち合わせが紛糾して延びに延びて、ランチ時間に間に合わないという憂き目にあうこともあります。
今日はまさにそんな日でした。

淡路町のとんかつ　やまいち。ゴマ油香るロースかつは唯一無二。かつ丼も評判で最高峰の呼び声が高い。名声を博した先代は4、5年前に亡くなったものの、2代目の女将さんの腕前も遜色なし。――という食べログ情報を事前にインプットして、臨戦態勢だっただけに、ランチ営業がちょうど終了したタイミングで店の前にたどり着いたときには、膝から崩れ落ちてしまいました。

あまりの口惜しさに、看板だけを記念撮影。

この悔しさを忘れるものか。その思いを胸にこうしてブログに記しています。
打ち合わせ前のあのくだりが余計だったかなぁ？とか、なんで途中であんな無駄話はさんじゃったんだろう？とか、エレベーター待たないで階段で走ればよかったかなぁ？とか、反省点はつきません。