グローバルカンパニーのサービス精神って、日本人のわれわれにとってちょっと気恥ずかしくなるときありませんか?

某Aストアで、スタッフがフランクに話かけてくれる感じとか、サポートの電話の待ち受けの自動音声で、「私たちはあなたの声を必要としています。少々お待ちください。」とか言っちゃう感じとか。

今日も、とある某グローバルカンパニーG社の方にメールで質問に答えてくれたので、返信でお礼と結びで「引き続きよろしくお願いいたします。」と書いたら、ご丁寧にその返信がきて、「“引き続き”というのは、他になにかお困りのことがおありでしょうか?なんなりと云々」ときたのです。

それはちょっとずれてないかい?と一瞬ひるんだのですが、このへんの感覚がグローバルなものだとすると、オリンピックにむけて自分のサービス精神もややチューンが必要かなと思う今日この頃です。