本日は、大掃除に明け暮れました。

書類の整理と本棚の整理とがメインの大仕事でした。資料や企画書が机の上に山積みされています。

まずは、書類です。ほぼ1年間ろくに整理されずそこにある書類をかったぱしから廃棄します。シュレッダーをかけるには量が多すぎるので、ヤマトの機密文書廃棄サービスを利用します。大量の紙を見ながら、よく仕事したなあという達成感と、この紙もったいないなぁというちょっとした罪悪感にかられます。

続いて本の整理です。資料として購入した雑誌の山を捨てます。この時、雑誌はなるべく開かないようにします。一度読みだすと止まらなくなって作業が滞るからです。残しておきたい本は、本棚に格納していくのですが、そもそも余分なスペースほとんどがなかったりしますので、並べられた本の上に水平に乗せたり、奥に押し込んで前面にもう一列並べたりしながら、どうにか詰め込んでいきます。

扱いにこまるのが、読もうと思って買ったけど、つい読みそびれてしまった本の数々です。結局読まれないままに本棚に詰め込まれていきます。ごめん、必ず迎えにくるからね、と心の中でつぶやきます。

そして、きれいになった机を前にすると、頭の中まですっきりします。「机のきれいな人は、仕事ができる」という話がありますが、余計な情報が視覚に入らないので、脳の処理能力が上がるらしいです。

ということで、今ぼくは仕事のできる男になっています(本人比)。たぶん数日だけですけど。